ガス警報器が作動したときの対処法
～ガス警報器が作動したときの対処法～
１．火気厳禁 
室内の火を全て消してください。
２．着火源にふれない
引火する恐れがある為、換気扇や電灯などのスイッチ、コンセント類には
絶対に手を触れないでください。
※ドアや窓を開けて自然換気すればガス警報器は鳴り止みます。
電源プラグは絶対に抜かないでください。
３．窓を開ける
扉や窓を開けて十分に換気して下さい。
但し、換気扇は絶対に回さないでください。
（換気扇を回す為にスイッチなどに触ると、火花が出てガスに着火する恐れがある為）
換気扇が回っている場合は、そのままにしてください。
４．ガスの元栓を閉める
ガス栓・器具栓・メーターガス栓を全て閉めてください。
５．ガステムまでご連絡ください
ＴＥＬ：０５８６－２４－１３１３
～ガス警報器が鳴る原因～
下記のような場合にガス警報器が鳴ってしまう場合があります。
1．殺虫剤、化粧品などのスプレーを近くで使用している
2.シンナー、ペンキなど可燃性溶剤や塗料を近くで使用している
3.みりんや醤油などの調理成分を含んだ煙が、警報器に大量にかかっている
4.タバコなどの濃厚な煙が警報器にかかっている
5.ガスコンロの着火ミス
～ガス警報器の機能～
～復帰操作のやり方～
